キッチンの悩みをリフォームで解決！使い勝手の良いキッチンにしよう！

2024年5月2日 2024年7月16日

kanno

キッチンというのは毎日使う物であるがゆえに、使い続けていると悩みが出てきます。キッチンの悩みは、リフォームで解決できます。よくあるキッチンの悩みと解決方法を、以下にご紹介します。

キッチンにありがちな悩み

キッチンをずっと使い続けていると、使いにくいと思う不便さを感じてくるものです。キッチンにありがちな悩みを、以下にご紹介します。

キッチンの上や地袋、天袋にキッチンで使う物を収納もしくは置きますが、意外とスペースが狭いという悩みはよくあります。スペースの狭さは、キッチンの使いにくさを感じさせます。

キッチンの上には、コンロやシンクの他に、調理の際に作業をする料理スペースが必要です。調理スペースが狭いとまな板などをきちんと置くことができず、調理中のケガにもつながってしまいます。

天袋（吊戸棚）は、昔のキッチンは高さが高く手が届きにくいという難点があります。そのため、滅多に使わない物を収納している場合が多く、常に便利に使えない収納になっています。

上記に記載した悩みやその他のキッチンの悩みは、キッチンのリフォームで解決ができます。どのようなキッチンリフォームで使いにくさを改善できるのか、以下にご紹介します。

キッチンの上に置くものや調理スペース、収納したいものを把握することで、使い勝手場よく、すっきり収納ができるキッチンになります。

吊戸棚（天袋）は、手が届く物ではないと日常的に使うことはできません。昔の吊戸棚（天袋）は高さが低い物しかなく、天井に取り付けてしまうと手が届かない状態になるのが、一般的でした。

近年のキッチンの吊戸棚（天袋）は、様々な高さのものがあり、1番高さがあるもので90cmの物があります。90cmの吊戸棚（天袋）を取り付けた場合、天井高を2.4mと仮定すると天井に取り付けた場合の吊戸棚（天袋）の下場は1.6mになります。

背が小さな方でも手を掛けることができる高さなので、常に使う物も収納できるようになります。

キッチンといえば奥さんが常に使いますが、家族全員が使う物です。家族全員で話し合い、今のキッチンはどこが不便で使いにくいのかを、話し合いましょう。家族が使いにくいと思った部分もリフォームに取り入れることで、より一層使いやすいキッチンになります。